NFTを購入してみたいんだけどどうすればいいのかな?
NFTを購入するにはメタマスがあると便利だよ!
メタマスク?なんか分からないし難しそう…。。
一度設定するだけでOK、初心者でもわかるように説明するね!
- MetaMaskの基本情報や主な特徴(使い方など)
- WebブラウザからのMetaMaskの作成方法(6つの手順)
- MetaMaskの基本的な使い方(送金・接続)
- MetaMaskを利用する際の3つの注意点(セキュリティー対策)
MetaMaskを利用する時は、イーサリアム等の暗号資産(仮想通貨)を購入できる暗号資産取引所の口座もいくつか合わせて用意しておくとスムーズになります。
なぜいくつか合わせて用意しておくといいかは下記の記事に記載してます!
中でもコインチェックは、アプリ画面はトレード画面が見やすく、操作性にも優れているためおすすめ。
まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にコインチェック の公式サイトをチェックしてください!
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メタマスクとは?
メタマスクとは暗号資産のウォレット、つまり「お財布」のことです。
OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスと連携する事で、NFT取引ができます。
NFTを買うとき、事前にメタマスクに資金(イーサリアム)を入れておく必要があります。
インストールから初期設定までにかかる時間はおよそ3分程度。
スマホだとiPhone・Androidともにアプリが配信されています。
パソコンではGoogleChromeの拡張機能として利用できるので、よく使うデバイスに必ずインストールしておきましょう。
【メタマスクの特徴】
・イーサリアム系の暗号資産を管理できる
・世界でもメジャーな暗号資産ウォレット
・ブラウザ上で使う(Google ChromeやFirefoxなどに対応)
・暗号資産の送付や受取りができる
・初心者でも使いやすい
また、取引所の口座がないとメタマスクに暗号資産(仮想通貨)を送れないのでまだ口座を作ってない方は下記記事を参考に作りましょう!
暗号資産口座とウォレットの違い
普段お買い物するときは、銀行口座からお店に送金する訳ではなく、お財布のお金で払いますよね?
暗号資産の世界でも同じになります。
NFTマーケットとかブロックチェーンゲームなど、色々なサービスで暗号資産を使う際は、ウォレットから支払います。
暗号資産口座 | 暗号資産ウォレット |
・銀行口座と同じイメージ | ・資産を貯めておく場所・お財布のようなイメージ | ・暗号資産を実際に使う場面で利用
メタマスクのインストール方法
まずはメタマスクをインストールするブラウザを立ち上げましょう。
今回はGoogle Chromeの画面でお伝えします!
メタマスクの公式サイトへアクセスします。
メタマスクは偽物がでまわっているので、必ず正しいURLからダウンロードしてください(上記のURLは安全です)
①メタマスクのトップページで「Download now」をクリックします。
②画面下の「install MetaMask for Chrome」をクリックします。
③「Chromeに追加」をクリックします。
④「拡張機能を追加」をクリックします。
⑤「新規ウォレットを作成」をクリックします。
⑥内容を確認してから「同意します」をクリックします。
パスワードを作成します。
忘れないようにメモしておきましょう。
使用条件を読んだらチェックを入れ、「作成」をクリックします。
ウォレットの保護についての動画の画面が表示されますので、そのまま「次へ」をクリックします。
バックアップフレーズの画面になります。
鍵のマークをクリックすると表示されますので、必ずメモをとってください。
バックアップフレーズを第三者に知られると、ウォレットの中身にアクセスされます。
大切な暗号資産を失う事に繋がりかねませんので、かなり厳重に管理してください。
紙に書くなど、オフラインでの保存がおすすめです!
バックアップフレーズをメモしたら、「次へ」をクリックします。
先ほどのメモを見ながら、フレーズを順番通りに選びます。
完了したら「確認」をクリックします。
そのあとは「すべて完了」をクリックします。
メタマスク(MetaMask)の使い方・送金方法
次に、MetaMaskの基本的な使い方を解説です!
- 暗号資産取引所で暗号資産を購入する
- 暗号資産をMetaMaskに送金する
- 各種サービスにMetaMaskを接続する
仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する
まず、ブロックチェーンを基盤にした各種サービスを利用する際にかならず必要となる仮想通貨を、暗号資産取引所で用意しましょう。
コインチェックのアプリ画面はトレード画面が見やすく、操作性にも優れているため、初心者の方でも使いやすいです!
価格の上昇や下降の激しい仮想通貨ではチャンスを見逃すことなくトレードできることが最重要なので、この点に優れているコインチェックはおすすめです。
まだ口座をお持ちでない方は、この機会に公式サイトをチェックしてみましょう!
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仮想通貨をMetaMaskに送金する
暗号資産取引所でイーサリアムなどの暗号資産を購入したら、あとはMetaMaskへ暗号資産を送金するだけです。
MetaMaskのウォレットアドレスは、メニューの中にある「アカウントの詳細」から確認ができます。
暗号資産の取引所側からは、コインチェックなら自身のアカウントのメニューにある「ウォレット」から送金の手続きができます。
送金したい銘柄を選択したら、MetaMaskのウォレットアドレスと送金する数量、送金目的を入力して申請するだけで手続きは完了です。
各種サービスにMetaMaskを接続する
多くのブロックチェーン上のサービスでは、MetaMaskなどのウォレットを接続する事により自動的にアカウントが生成されるため、個人情報などを登録してアカウントを作成する必要はなく、サービスを利用できるようになっています。
暗号資産取引所からMetaMaskにイーサリアム等の暗号資産を送金して、各種サービスにMetaMaskを接続しましょう。
例えば。NFTマーケットプレイスの「OpenSea」だと、以下の手順でMetaMaskを接続することができます。
- トップ画面右上にある人型のアイコンをクリックする
- ウォレットの選択肢が表示されるので、MetaMaskを選択する
- MetaMaskのロックを解除する
- MetaMaskの署名要求画面で「署名」をクリックする
以上がMetaMask の基本的な使い方です!
興味がある方は、コインチェックなどの暗号資産取引所の口座とMetaMask を準備して、さまざまなサービスへ実際に接続してみてはいかがでしょうか。
メタマスク利用の3つの注意点
1.バックアップフレーズはオフラインで管理すること
→スクリーンショットをクラウドに保存するのもダメ!
2.公共無線LANでメタマスクを利用しないこと
→ハッキングの恐れがあります!
3.よく分からないサイトではメタマスクを接続しないこと
→署名するときもよく確認して慎重に!
メタマスクは「暗号資産のお財布」です!
大切な資産を守るためにも、管理には注意しましょう!
まとめ
今回はNFTを買うとき等に利用する暗号資産ウォレット「メタマスク」のインストール方法を解説してみました。
- MetaMaskは、イーサリアムなどのブロックチェーンに対応している暗号資産ウォレット
- MetaMaskを接続することで、NFTマーケットプレイスなどいろんなサービスを利用できる
- 暗号資産を保管するだけではなく、暗号資産(トークン)のスワップ機能も備わっている
- Webブラウザ版・アプリ版ともに無料で利用できます
- リカバリーフレーズは、紛失したり流出したりする事のないよう徹底的に管理して注意が必要
MetaMask(メタマスク)は、イーサリアムを中心とした複数のブロックチェーンに対応している暗号資産ウォレットで、それらのブロックチェーンを基盤にしたサービスを利用する時には、ほぼ必須と言えるツールとなります。
なお、NFTマーケットプレイス等を利用する目的でウォレットに送金する暗号資産を購入する場合、初心者にも優しいコインチェックの利用がおすすめです!
まだ口座を持っていない方はコインチェックの公式サイトを是非確認してみてください!
管理に気をつけて使っていきましょう!
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