ワールドコインってすごい話題だけどなに?
サム・アルトマン氏が主導するプロジェクトのことだよ!
定期的に無料で暗号資産が受け取れるんだ!
定期的に無料で!?受け取り方教えてほしい!
「人間であること」を証明すれば簡単に受け取れるから
これから詳しく受け取り方を説明するね!
ワールドコイン(WLD)とは?
ChatGPTを提供するOpen AIのCEOサム・アルトマン氏が主導するプロジェクトのことです。
サム・アルトマン氏はベーシックインカムを提供することを目指し、地球上すべての人々が恩恵を受ける場所を確立するというビジョンを掲げています。
ワールドコインを受け取るには、「オーブ(Orb)」と呼ばれるボール状のデバイスで網膜をスキャンし、各人それぞれの虹彩の特徴をデジタルコードに変換することで個人を識別する「World ID」を発行します。
現在このスキャンは無料ででき、スキャンしたユーザーは無料で暗号資産「Worldcoin(WLD)」を受け取れます。
実際に私も2023年7月25日に東京国際フォーラムで行われたWeb3カンファレンス「WebX」でスキャンして受け取っています!
ワールドコイン(WLD)の3つの特徴
1.「World ID」で身分証明をし、アプリにアクセスする
ワールドコインは、瞳の虹彩をスキャンして身分証明システム「World ID」を提供しています。
【Orb(オーブ)】という装置を使用し虹彩スキャンにより「人間であること」を証明します。スキャンされた虹彩は、デジタルコードに変換される仕組みです。
これによりパスワードや電話番号、アドレス、個人情報を入力しなくてもWorld Appにアクセスすることが可能になります。
2.Orb(オーブ)で虹彩をスキャンしてWorld IDを取得
Orb(オーブ)で虹彩をスキャンしてWorld IDを取得後、誰でも無料でワールドコインを受け取ることができます。
登録するためにはOrb(オーブ)があるところに行かないといけませんが、現在(2024年2月)は東京、横浜、福岡、京都、大阪に設置されており、そこで無料で登録手続きが可能です。
3.ワールドコイン専用ウォレット「World App」
『World App』はワールドコインの専用ウォレットアプリであり、基本的にはこのアプリを通じて入金や出金、ワールドコインの受け取りを行います。
ワールドコインに登録するためにはこのアプリがないとできません。事前にアプリをダウンロードしておきましょう。
アプリは、ワールドコイン公式HPからダウンロードできます。
ワールドコイン(WLD)の将来性
ワールドコインの配布により、ベーシックインカム実現も計画されています。この計画は世界中から期待されており、ワールドコインの将来性はかなりあると考えられます。
公式サイトによると2024年2月時点で約358万件の「World ID」が登録されている状況です。「World ID」があれば無料で定期的にワールドコインを受け取ることができるため、登録数も今後さらに増えていくでしょう。
まとめ
この記事ではワールドコインの特徴や将来性を解説しました。
私も登録して実際に無料で定期的にコインを受け取れているので、本当にベーシックインカムの実現が出来るのではないかと楽しみです。
そしてどんどんワールドコインの価値が上がっているので今のうちにコインを購入しておくのがおすすめです。
なんと言っても「ChatGPT」を開発したサム・アルトマン氏が発足したプロジェクトで知名度と注目度は抜群。
主要国ですでに広まりつつあるので今後さらに期待が集まることは間違いないでしょう。
暗号資産を購入するには国内取引所のアカウントが必要になりますので、まだ開設していない人は下記記事も参考にしてください。
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